フィユタージュ焼き

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10cmの長さに

 


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シルパットでそのまま焼くと

はじがはがれてよれてしまう。
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巻きをキツくしながら焼いていく。
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ルセットには書いていないが

○張り付けて焼くときに、シルパットやオーブンシートだと剥がれてしまう

○ダクト明けで気圧を逃して焼かないと

膨らみが激しいため形よく焼けない、

 

1cmにカットして巻きこむが、

目の詰まったミルフィーユのフィユタージュのように、焼き途中で上から押しつけて空気を逃すような、巻きをキツくすることが求められ、

途中で巻きをキツしないと画像のように焼きあがらない。

 

140℃で焼かないと、浮きも激しいため

高温で焼かないほうがよい。

目の詰まったフィユタージュをイメージする。

 

 

140℃ 1分 巻きをキツくしなおす

さらに5分 巻きをキツくしなおす

(熱いので注意)

さらに5分 巻きをキツくしなおす

 

25分〜焼いたら

 

230℃で1分とあるが

家庭用ではとくに

到底しっかり砂糖が溶けないか、焦げやすい。

 

つきっきりで見ていられない場合には、

一度出して、

別のオーブンか、上がるのを待ってから

再度オーブンにいれた方が安全

 

210〜220℃で、様子をみながら3〜5分でキャラメリゼする。